ABOUTテニス部について

MESSAGEご挨拶

主将

主将 寺尾 駿

こんばんは、先月代替わりをいたしまして新しく男子主将になりました26期の寺尾駿です。 まずは、いつもたくさんのご支援をご声援をいただきありがとうございます。 男子の目標はもちろん王座一部昇格です。OB/OGの皆様のご支援に加え、キャンパスに新コートが完成し、目標に向けた新しいスタートに身の引き締まる思いです。 また、我々の代では100周年を迎えます。この節目の年を良いきっかけにできるよう、練習に励んでいきます。今後も変わらぬご声援、ご支援の程よろしくお願い致します。

HISTORYテニス部の沿革

昭和22年~昭和35年に入部された方々

西南学院大学テニス部は2014年に、創部90周年を迎えました。西南学院大学が2016年に創立100周年を迎えることを思うと、西南学院大学の体育会の数ある部活のなかでも、もっとも古い時期に創部された部だということができます。
70周年誌の紙面を借りると、第二次世界大戦の後、復員された方々の記録が記されています。その記録によると、昼食代わりに芋を食べ、毛羽立てるためにボールを水に浸し、ガットは自分で張っていた、ということです。
その後の活躍は目覚ましいものがあり、特に九州学生テニス界において、長い間、福大、九大、西南がリードしてきました。男子は長年、九州学生王座選手権において1部に君臨し、何度か王座を取って全国大会にも出場しました。また、近年、大学における女子学生の比率が高まったこともあり、九州学生において女子の活躍が目立っています。女子はこのところ九州学生の王座選手権においても1部にて存在感をしめしています。
(写真は、昭和33年~昭和35年に入部された方々で、背後に、当時の、碧波寮の松林が見えています)