ABOUTテニス部について

MESSAGEご挨拶

主将

主将 翁長諒磨

はじめまして、主将の翁長諒磨です。私たちテニス部は、「勝てるチーム」を目指して日々練習しています。吉田監督のご指導のもと、部員自らが考えて、自発的に練習に取り組む雰囲気を創っています。目標は、個人戦全員本戦出場。王座では男子1部昇格、女子1部優勝です。西南大テニス部は、未来を決めて今を動きます。そして、常に成長し続け、部員それぞれが目標に向かって日々努力します。

HISTORYテニス部の沿革

昭和22年~昭和35年に入部された方々

西南学院大学テニス部は2014年に、創部90周年を迎えました。西南学院大学が2016年に創立100周年を迎えることを思うと、西南学院大学の体育会の数ある部活のなかでも、もっとも古い時期に創部された部だということができます。
70周年誌の紙面を借りると、第二次世界大戦の後、復員された方々の記録が記されています。その記録によると、昼食代わりに芋を食べ、毛羽立てるためにボールを水に浸し、ガットは自分で張っていた、ということです。
その後の活躍は目覚ましいものがあり、特に九州学生テニス界において、長い間、福大、九大、西南がリードしてきました。男子は長年、九州学生王座選手権において1部に君臨し、何度か王座を取って全国大会にも出場しました。また、近年、大学における女子学生の比率が高まったこともあり、九州学生において女子の活躍が目立っています。女子はこのところ九州学生の王座選手権においても1部にて存在感をしめしています。
(写真は、昭和33年~昭和35年に入部された方々で、背後に、当時の、碧波寮の松林が見えています)