ABOUTテニス部について

MESSAGEご挨拶

主将

主将 仲町 眞由子

今年から主将を務めさせていただきます、27期経済学部国際経済学科の仲町眞由子です。
まずは、日頃よりたくさんのご支援とご声援ありがとうございます。
今年も1部残留を目標に掲げ精進してまいりました。結果として1部5位という満足のいく形となりました。来年も1部残留できるよう練習に励んでまいりますので、今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

HISTORYテニス部の沿革

昭和22年~昭和35年に入部された方々

西南学院大学テニス部は2014年に、創部90周年を迎えました。西南学院大学が2016年に創立100周年を迎えることを思うと、西南学院大学の体育会の数ある部活のなかでも、もっとも古い時期に創部された部だということができます。
70周年誌の紙面を借りると、第二次世界大戦の後、復員された方々の記録が記されています。その記録によると、昼食代わりに芋を食べ、毛羽立てるためにボールを水に浸し、ガットは自分で張っていた、ということです。
その後の活躍は目覚ましいものがあり、特に九州学生テニス界において、長い間、福大、九大、西南がリードしてきました。男子は長年、九州学生王座選手権において1部に君臨し、何度か王座を取って全国大会にも出場しました。また、近年、大学における女子学生の比率が高まったこともあり、九州学生において女子の活躍が目立っています。女子はこのところ九州学生の王座選手権においても1部にて存在感をしめしています。
(写真は、昭和33年~昭和35年に入部された方々で、背後に、当時の、碧波寮の松林が見えています)